<お客様の情報>
業種:製造業
従業員数:20~50名
<導入経緯>
製造業でよくあるケースですが、今回のお客様は注文データをEDIからダウンロードし自社内の受発注システムに入力を行っていました。入力を実施していた担当の方が定年を迎えることから、業務改善でカバーできるはずとのことで弊社より業務改善を提案し導入を行うこととなりました。
<支援内容>
①現状の確認
業務フロー、EDIデータ、受発注システムの仕様確認
②EDIデータから受発注システムへデータをそのまま取り込むための設定
③EDIデータから図面を一括で印刷するためのプログラム作成
<改善効果>
業務をそのまま引き継ぎされたご担当の方の時間を大幅に削減することで、管理面では採用を行うことなく業務が継続できるようになりました。代わりに製造現場の人員を増やすことで大幅に外注費を削減でき、業績も改善しました。
<まとめ>
もともと管理部の人数が多いことが財務面からも明らかだったため、代表者の方も問題意識をお持ちでした。業務改善の方法としては、忙しい中でシステム変更はできないため、現状のシステムを活かすことで、負担をかけずに業務効率化を図る方向での改善を行いました。
朝日会計では業績を改善するためにIT導入の支援を行っております。
決算書のどの勘定科目の数値を良くするために業務改善を行うかを念頭に置いての業務改善を行っております。
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