■　お客さまの気持ちを考える

相続が発生したとき、お金の計算よりも大切なのは、残された遺族の皆さまの気持ちではないでしょうか。

例えば、夫に先立たれ子供たちはみな独立、残された妻は自宅を相続してこれからの人生を…と思っているところに、「将来の移転登記費用を考慮すると、ご自宅は長男さんが相続すべきです」と税理士に言われてしまったら…。

心の中では息子名義の自宅に住むことに抵抗があったとしても、何も言えなくなるかもしれません。

もちろん最終的に判断するのはお客様ですが、朝日会計はお客様の気持ちを考えながら、できる限りの選択肢を提案したいと考えています。

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■　生前の相続税対策

「土地評価の特例を用いて相続税の節税を！」などと謳っている税理士事務所は数多くありますが、特例の適用などは通常行うべき業務であり、節税とは言えません。相続発生後に行うことのできる、本当の意味での節税というものは存在しないのです。

相続税の対策は生前に行ってこそ効果があるもので、それは朝日会計が最も得意としている分野です。

相続税対策をお考えの方は、ぜひ相続・事業承継対策をご覧ください。